鎌田實先生の 「1%の力』を拝読しました。
1%が人生を変えた本当にあった話が、書いてあります。
「!%の不思議な力」 があるというのです。
困難の中にいる時100%のことをしょうとすると、最初から身がすくんで動き出せないけど
!%なら、
少しつず動き出せそうな気がする。
自分のため他人のためにも
1%なら誰かのために、動ける。
この本の中にある
「やりたい事をやったほうがいい」
という文面があります。
「好きになること」がスタート
好きになったら夢中に、ひたむきに、難しい事を考えずに、
がむしゃらにやればいいのです。 背中を押してくれる言葉です。
生きていると色んなことがあります。
決断しなければならない時が多々あります。
99%無理 リスクがあると言われも1%に望みをかける時もある。
其の時、やりたいと思ったなら進むべき、あとを振り返る事なくっていいのです。
この作者(先生)は人の心の痛みのわかる。自身が2歳弱の頃断捨離(本人談)されて養父に育てられる経験がその後の人生を変えたものとおもられる。
感動する本に出会うことは数少ない中で、こころ震える本でした。