肌寒いですね〜
桜の花も🌸葉桜になって、一年が終わってしまった。
70以上になっても知らないことも多々ある。
「骨仏」(こつぼとけ、こつぶつ)
のことも、TVなどで話題になったこともあるようですが、私は全く知りませんでした。
お骨仏とは、(遺骨で造られた阿弥陀如来像)のこと。
一瞬、「骨仏」この言葉だけを聞いたとき
「気持ち悪いくない?」
と言うのが正直な感想でした。
しかしネットで調べて見て考えが変わりましたね〜
自分の遺骨が仏様となり、困った方々のために
仏様として祈り、祈られる。
戒名を自分でつける。
自分亡き後「阿弥陀如来像」の(遺骨)が一部分に加われるなんて。何かいい! かも!
骨仏には2種類に分けられるようです。
- 一体型骨仏
- 体内型骨仏
骨仏の種類 1
- 一体型骨仏は死後お寺に納められた遺骨を一定期間分(10年)をひとまとめに集めてつくられから仏像になる。(大阪)
- 骨仏の種類 2
- 仏像内に安置される胎内型骨仏(お骨仏の背後から遺骨を納める)
「東京都、本寿院」のホームページから引用します。
一部分は仏像として使い、他は日光さくらん墓に納骨される。
納骨の際には立ち合い、家族の手で納骨もできる。
骨仏師と言う専門家によって粉末状になった遺骨を
セメントやセラミック等に混ぜ合わせて固めて造られるのです。
(骨だけでは、結合できないため)
関西地方ではかなり前から知られているようですね。
申し込みが急増中で今は、中止しているとか、、、
料金が安い事も(永代供養)で3万円?とか。
管理料も不要
年中無給でいつでもお参りできる。(本寿院)
現在需要が増えているのは、
- 田舎のお墓を管理維持するのが難しい。
- 子供や孫の代まで面倒かけたくない。
- 子供がいない。
- 娘が嫁いでしまい、お墓を継承できない。
私の場合は上記のうち2点ですが、
コロナ禍で県を跨がないような指示があったり、
3年もお墓参りどころか帰省さえ出来ない状況ですから
今後のお墓問題も変わっていくでしょう。
地震で墓石が倒れ、直してもまた地震で倒れ、
2度、3度直して疲弊している方もいます。
お骨仏(仏像葬)のお寺さんが地元に無いのが残念ですが、、、
色々考えさせられる問題です。
今日の朝ご飯
野菜サラダ&目玉焼き
(レタス、新玉ねぎ、パプリカ)
梅酒の梅ジャム
甘酒ヨーグルト
アシタバ青汁
コーヒー
昼ご飯
大根サラダ(残り物)
豚汁うどん
冷凍柿
冷凍柿 ちゃんとシャキシャキ食感が残っていて美味しいです。
生のまま皮を剥いて冷凍した柿はこれで終わり。
昨夜の夕飯
自家製春巻き
はるまきの皮が残ってしまったので4つ切りにして
チーズ&チョコレート
チーズ&いちご
チーズ&いちごが甘酢ぱくって美味しかった❣️
ご飯のお供よりおやつ系ですね。
大豆粉で造ったパスタ
野菜の素焼き
大根サラダ
豚汁
まあ〜美味しく食べることが出来ることに感謝して❣️
今日も最期までお読みいただきありがとうございます。
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