昨年暮れ、クリスマス頃に作った凍み大根(凍らせ乾燥させた大根)
良い感じにできました。
カチカチでハサミでも包丁でも切ることができないくらい硬い!
ここまで乾燥していると長期保存可能となり、
梅雨の時期6月頃までは保存出来ます。
これを使って、大好きなおかずを一品作りましょうか。
直ぐに使いたいと思っても、残念ながら直ぐにはね〜
今晩のおかずに、、、と思ったら朝から準備しないといけないの。
私は昨晩から、準備して置きました。(今晩のおかずにするため)
鍋に凍み大根を入れ熱湯を上からかけ、お皿を乗せる。
(凍み大根が完全に熱湯の中に浸るようにする。)
蓋をしてそのまま朝まで置いておく。
朝には
凍み大根は戻って柔らかくなっています。
1cmくらいにカットして好きな材料で調理OKです。
私は、里芋とイカと一緒に煮物にしますよ。
凍み大根は短時間では、硬く美味しくないのでじっくり弱火で
30分以上〜出来れば1時間くらい時間をかけて煮込むと
柔らかく味が染み込み美味しくなります。
生のダイコンとは、全く違う食感です。
- 大量に安く手に入った時、
- 食べ切れない時、
- 長期保存したい時
まだ寒い日が続いているので、凍み大根を作ることも可能です。
凍って寒風で乾燥させて、昼間には溶けて、夜には凍るを繰り返して
やっと完成!
約1ヶ月はかかるので、今からだとギリギリ?
な感じですが、、、
凍み大根はスーパーでは見かけないので自分で作るしかありません。
気になる方お試しくださいね。
最後までご覧下さいましてありがとうございます。
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