趣味の掛け軸が戻って来ました

 

人生100年時代

100年生きるなら何か趣味が無いと、心細いと思い

始めたのが、「写仏」です。

　　　　　　　　「祈り」

　　　　　　　　能登半島地震（輪島朝市）の映像を見て祈りました。

「南無阿弥陀仏」は、彷徨う人々を極楽浄土まで連れっていってくれると言う

　　　有難い仏様です。

この掛け軸は先日まで東京都美術館で開催されていた作品展に出品していました。

作品展が終了して手元に戻って来たのです。

「写仏」を始めて１年半ですが、

これが私に合っていたようで、「写仏」している時間は無になれるので

心のバランスを取れる時間となっています。

「人の金を勝手に使って泥棒！」

「他の親父の所に行け！」

「戸籍を抜く！」

長い木棒を持ってお風呂場に入ってきたり、

枕元には、賊が来た時やっつける！と言って木棒を置いている。

オムツを穿いてウロウロ、トイレはオシッコでびしょ濡れ、

浴槽の中で体をゴシゴシ！さらに大便を漏らし、、、、、

あ〜嫌だ！！！

そんな気持ちも🙈🙉

「写仏」を無になっている時間は

「仕方がないな〜」

「病気なんだもの、、、、、」

「守って貰った時もあったわ、、」

そう思えるようになるのです。

この趣味に出会えたことは本当に良かった。

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