2022年3月15日火曜日

病院受診する時には「紙パンツはいています。」(メモを渡す。)

 




脳梗塞、前立肥大と病魔の影響で、排尿障害が出てから

抵抗があった紙パンツ生活になった。

もちろん最初は抵抗があった。

ふん!

と言う感じだったから、、、、、


一番最初に履いたのは、旅行に行く時


2、3枚入りのを買って渡した。


ソッポを向いていたが、渋々はいた。


それまでは、何度か旅行中失敗したことがあったのです。

東京駅のトイレから出てきた姿に、仰天したことがあった。

ブルー👖の前の色が変わっている。

明らかに濡れている。裾のほうまで、、、、

その状態で新幹線に乗ることは出来ない。


前日まで履いていて着替えたズボンをキャスターから引っ張り出した。

ある時は、トイレに入ったまま出て来ない、、、、

大のほうが間に合わなかった。(バス旅行中)


パンツ、ステテコ、を脱ぎ捨て、一番上のズボンだけ履いてバスに戻った事もあった。

そんな事があって、やっと紙パンツを履くようになったのです。

一度履くと心地良いのか、自宅でも抵抗なく紙パンツになった。


しかし、皮膚が弱い人はやはり蒸れる。

子供のオムツかぶれと同じ状態になる。

市販の薬を付けたりするが、一向に改善しない。

皮膚科に行こうにも、行きたく無いのか、モタモタして着替えない。


確かに過去にも行ったことがある皮膚科は、女性スタッフ(看護師?)が3、4人いて

さらにその女性スタッフに

どうされましたか?


など聞かれ説明しなければならないのです。


高齢者でも恥じらいはある。

(視えてる部分なら、此処がと見せることが出来るが、)


紙パンツを脱いでお尻を出して見せるのは、抵抗ある。

本人はうまく説明出来そうもない。

実は家族(私)も嫌なのだ。

そこでメモを書いて渡すことにした。

「紙パンツを履いています。蒸れて荒れてます。

 ドクダミの焼酎漬けをつけたら悪化しました。」


これで説明をしなくとも、状態を知って頂くことは出来ました。

これからは上手く説明を出来そうがない時は

メモを書いて渡す。


これで乗り切ろうと思います。

老化は、足腰、排泄から衰えていくようです。

長生きしても楽しいことばかりではありません。

大変な事もたくさんある。

それでも、人生100年時代生きて行かなければなりません。

生きる以上はできる限り楽しく有意義な日々を送りたい。



最後までお読みいただきありがとうございます。






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