暖かいですね〜
急に気温が上がって何を着たら良いのか、迷ってしまいます。
コートからいきなりブラウス1枚なんて!
体調を崩さないようにしなければならない。
さて連れ合いですが、10年くらい前に脳梗塞、狭心症を患ってから
幸いなことに外的な障害は残らなかったのですが、排尿障害が出てしまい、
当初は、我慢できない(トイレが我慢できない)程度で、
運転中でも、
「小〇〇」、、コンビニまで間に合わない。
漏れてしまう、、、、
前立肥大も伴って、酷くなるばかり、、、
外出時には紙パンツを履くようになってから、
常時に紙パンツを履くようになるまで時間はかかりませんでした。
紙パンツだけでは、横もれしてしまい尿取りパットも重ねて使っている。
一次的にはこれで良かったのですが、、、
皮膚が弱い。
蒸れてしまう。
寒い時はなんとかなっていたが、このところの温かさでパンツ(尿取りパット)
の中は高温になってしまうのか、
「お猿のお尻」状態に。
そこで、昨年梅雨の時期に作っておいた
「ドクダミの焼酎漬け」
をよかれと思い、それをカット綿に浸し塗った!
翌朝のこと、、、
真っ赤に腫れあがってしまった。(赤黒く)
本人は、痛みも感じなくなっているのか、痛くは無いし不快では無いようだ。
ここまで、悪化してしまうと民間療法では無理なので
皮膚科医院に連れて行く。
なんと水虫菌を伴って増悪しているとの事。
「体部白癬、接触皮膚炎」
糖尿病などが発症に影響している。と。
手指にも爪水虫があるのだ。
その手でトイレの後、ふくのだから水虫菌に侵されるはず。
その手で薬を塗ったりパットを交換しているから
たまったものでは無い、、、、、
老いるとは、悲しい事です。
まだ出る(漏れる)のは良いのかも知れない。
知人の夫(80歳代)はオシッコを押し出す力がなくなってしまい
膀胱(?)に管を入れ常に袋を下げている。
手術した時よくする方法だけれど、それが日常的にオシッコ袋を下げていなければならない。
どこに行くにも、もう一生そう言う生活になると言う。
老いると言う事は、
長生きするという事は、
なんと辛い面も兼ね備えている。
認知機能も衰えて行く、本人にとってそれが幸いするのかも知れない。
人生100年時代健康で自活でき美味しいものを食べ
行きたい所に行ける。
その様な状態を維持できてこその、100年❣️
最期までお読みいただきありがとうございました。
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