おはようございます! 寒い朝です。
面白い本に出逢えました。
図書館からお借りした本ですが、ポジティブ心理学者だけあって
読んでいて面白いのです。
この本の一節の言葉に
「年相応に老けることは誰にもできる。」
って。 クスって思わず笑ってしまった。
そうですね〜
確かに年相応に老けることは誰でもできますよね〜
(人生100年時代を生き抜くポジティブ心理学の教え)」
太田哲二さんと言う方が書いた本なのですが、その中の一節に有った言葉です。
久々に面白い本に出逢えました。
年相応に誰でも老けることはできるんだから、
誰にもできるつまらないこと! だと。著者が記しています。
それより 「年甲斐のない人」になってください。と!
私たちは横並びの価値観で考えるように慣らされてしまっていて、
顔色を伺って暮らすような所もあり、
「後指さされ無いようにとか、」
「恥ずかしく無いようにとか、」
なるべく目立たないように、はみださないようにね。
服装がグレー系の地味なものになり派手な服装は避けるなど、
皆 同じような格好になって行くの。
意識的かどうか別として近隣の人たちと足並み揃えて生活しているところもある。
でも周りばかり気にして、やっと得た自由な時間を無駄に
過ごしてしまっては勿体ないです。
定年後は、
「人生最大の恵まれた黄金時代」
子育ても終わり、社会的な責任も果たし自由な時間を手に入れました。
自分のために使うことができるのです。
貝原益軒さんが
「人生の幸せは後半にあり。人生は後半にこそ醍醐味がある。」
「最後が良ければ、全てよし」
と言うことも言ったりしますよね。
人生後半を面白いものにするかどうか、考え方一つでも変わります。
隣のおじさん、おばさんのために私たちは生きているわけでは無いのですから、、
皆自分のために生きている。
そして家族のため、愛する人のために生きているのです。
自分の周りに置くものを
明るいカラーに替えたり、いきなりアレもこれも変えることは出来ないから
マフラーとか靴下とか小物から、、(だんだんダウンして(笑))
こんな本も見つけました。
「面白いとは何か?面白く生きるには?」
楽しく、面白く醍醐味のある人生であるために、
手探りしながら自分らしく自由に生きたいものです。
図書館には除菌庫も設置してあり、お借りする本を除菌してから
安心して持ち帰ることができる。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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