悲しいことがありました。
昭和48年生まれの息子が生まれた時からの、
今で言うママ友が旅立ってしまった!
コロナ禍の前は、一緒に楽しくランチして、
息子のこと、
娘のこと、
はたまた夫のこと話題はつきなかった。
おしゃべりに時間も忘れた。
笑って、愚痴っても、よかった。
「友は長男が結婚しない!」 と心配する。
私は「長女が嫁に行かない」 と言う。
結婚しない息子と結婚しない娘が、うまく行けば?(笑う)
自立した大人になった子供たち、親が企むも話にも成らず。
こんな事あんな事、話はいくらでもあった。
コロナ禍で会えず2年経ち、もうソロソロランチでも?
秋晴れの中思っていたよ、、、、、、、
もう2度とwの笑顔に会うことは、叶わずになった。
朝は元気に朝食を取り、いつもの薬を貰いにご主人の運転で近くの医院に出掛けた。
午前9時ごろの事、
暫く検査をしていなかったから、
「検査しましょう!」
と言うことになり(血液検査?、CT?)
検査結果が出るまで待つ、、、、、
友 「トイレに行く。」
なかなか戻って来ない。
検査結果が出たので、呼ばれた。
トイレに行ったまま戻って来ないので、さがす!
呼んでも返事は無い。
カギが閉まったままの扉がある。
鍵が開かないので、扉の上の空間から、、、、!
「中で倒れていた。」
医院内でのトイレです。
直ぐに緊急処置がとられたもはもちろんのことですが、
意識が戻る事なく、午前10時28分逝去
こんな事ある?
こんな事ってあるのでしょうか?
1時間ちょとで、さようならなんって!
家族で笑いながら朝食をとって、
いつも飲んでいる薬をご主人と一緒に取りに行き
トイレに行ったまま帰らない人となる。
まだ74歳!
人生100年時代 これから楽しみが沢山あったはず、。
悲しい、悔しくて!
私も72歳 そう言う歳になったのですね。
突然 まだまだ続くと思っている人生が、あっという間終わってしまう。
今日という日が続き、午後もず〜とあって夜も当然あって
普通にご飯も食べて、何気ない日常生活を送ること
普通にほんとうに明日も来るよね!
突然。終わる。
今、こんな事ある?
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