2024年7月16日火曜日

最後まで自宅で介護する気持ちが揺らいで来た

 

どうなんでしょう?


私が子供の頃(50〜60年前)は60歳くらいの人は

見た目も本当にお爺ちゃん、おばあちゃんで子供世代そして孫達と

3世代とか暮らしていたのが普通だった

老人ホームなんて聞くと身寄りの居ない人の行く場所で

寂しく、暗いイメージがあった😅


ところが最近では核家族が普通になり子供達が自立して家を離れて行くと

元の実家に戻って住むなんて話はあまり聞かなくなった


当然老夫婦2人暮らしになり

どちらかが(男性が多いが、、、)介護が必要になると


老人ホームと言うことになる



時代は介護保険制度が出来てからであるが、、


自宅ではなく特養など福祉施設を利用する人が増えてきているようだ


認知症対応のグループホームや有料の高齢者施設がどんどん増えて来ている


私も歳の離れた夫婦

妻はまだ70代半ばでも夫は80代後半

男性の平均寿命は81.05歳

女性の平均寿命は87.09歳


女性の70代でまだ気力、体力的にも安定している

夫の介護は最後まで自宅で見る👀と思っていた、、、、、


が、


気持ちが揺らいで来たのです


やはり下のお世話が半端なく大変で!


リハパンは勝手に脱ぐ

う〇っこが大量に入ってリハパンを洗濯機に入れスイッチオン

う〇っこがベッタリ付いたまま椅子に座る

パンツ(リハパン)も履かず直接ズボンを履く

オシッ〇しながら歩く(畳みも廊下もおしっ〇でビジョビジョ)


本人は多分トイレまで歩いて行くつもりでもパンツ(リハパン)を履かないで

ズボン一枚なのだから、ズボンの裾から流れ出すことになる


結果として認知症の人に怒鳴り付けても

不満を😕言ってもいたしかないので泣き泣き掃除する事になる、、


こんな日々が続いて来ると

自宅看護が如何に大変か


最後まで付き添う事ができるか?

心が揺らいで来たのです


昔の老人ホームの寂しい、暗いイメージが自分を苦しめています



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