夫が倒れた!
献身プレーが始まった。
(野田敦子著)
表紙をめくると、
「生き抜け、私」 ではじまる。
いつものように犬と散歩から帰ると夫の姿がない
「ただいま! 帰ったよ!」
大きな声で呼んでも返事がない。
その身体は、パソコンに向かった状態から倒れ込んで、
机の斜め下にゴロリと転がっていたのだ。
人生、 変わった。 あっけなく
夫59歳、妻56歳、という年齢で!
遷延性意識障害(植物状態)の確定診断される。
それから2年間の怒涛の日々が綴れている。
誰でも起きる可能性がある光景で状況です。
その中で心打たれた場面は
178cm70キロの横たわる男性(夫)を見て
「小さな赤ちゃんなら、バスタオルにくるんでで抱きかかえ自宅に連れ帰れるのに、、」
この想いに目が熱くなった。
自分一人では、車椅子に移動させることも叶わない。
誰の身にも同じ場面に遭わないとは言えない、、、、、
気丈にときどきに最善の行動する場面、心打たれます。 `
高齢夫婦のご飯
朝ご飯
ハム&目玉焼き
納豆(ネギ)
梅干し
麦ご飯
味噌汁(ワカメ、ネギ)
甘酒&ヨーグルト
昼ご飯
味おこわ
かぼちゃ煮物
エビマヨ
シバ付けワカメ
麦茶
味おこわ、かぼちゃの煮物はお隣さんから頂きました。
夕ご飯
うな丼
サキイカきんぴら
サキイカキムチ
かぼちゃ煮物
ニラの卵とじ
今日も美味しく頂きました。感謝!
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