運転免許更新の時期がきました。
高齢者の交通事故が多発しています。
73歳になると運転免許更新時に高齢者講習会なるものを
受けなければならなくなります。
2022年73歳になる私にも
ハガキ
[高齢者講習会等通知書]
なるものが届きました。
そのハガキには
今すぐ自動車学校等に電話してください(完全予約制)
*講習会手続き
○ 通知;公安委員会から [高齢者講習等通知書] が送付されます。
○ 講習予約;自動車学校に連絡し [講習の予約]
を行ってください。
○ 終了証明書の受領;講習終了後、[終了証明書]を受領することになります。
ハガキには幾つか講習可能な自動車学校の電話番号が記してあります。
自分が50年以上前教習所に通った教習所の電話番号もあったので、
そこに連絡を入れ「高齢者講習会」を受ける予約を入れました。
その予約日が今日でした。
18歳になると直ぐに運転免許を取りましたので、
自動車教習学校は50年以上前に行ったきり
行った事がなかった。当然といえば当然ですが建物は古びれていましたが
受付の雰囲気とか昔(50年前)と変わらず、、、
働いているスタッフ?先生(教官)を探し求める
自分の感覚に笑う。(もう居ないよね〜〜〜〜〜〜)
しかし、50年前教習所に通った時代を思い出しましたよ❣️
もうドキドキでした💓💓💓
運転免許更新 (講習会)
*講習受講義務
○ 70歳以上は「高齢者講習」
○ 75歳以上は先に「認知機能検査」を受検し、後日、高齢者講習を受講しなければなりません。「認知機能検査.高齢者講習」共に予約が必要です。
*講習受講期間
誕生日の5ヶ月前から誕生日の1ヶ月後までの6ヶ月間です。
(12月、1月、2月、3月、8月は混み合いますので早めの予約を!)
講習会でどんなことをするか?
実技がありましたよ。
教習所の準備してある車でコース内を運転します。
マニアル車かオートマチック車か選べます。
教習所で実技教習を受けた時と同じ感じです。
車庫入れ、追い越し、一時停止、踏切、赤信号とかです。
私が一番困ったのは、バックでの車庫入れでした。
いつもはナビモニターを見てバックしているので、
後ろが何も見えない車をバックで車庫入れすることが出来ません。
先生(教官)に
「大丈夫、普段上手なのはわかっているから」
とか慰められて、、、
縁石に乗り上げてしまったけど、
Aの所を左折し、Cの所を右折してとか、、、、
最後に前に止まっている車の後ろに止まる指示があり実施教習は終わりました。
教官から
- ハンドルの持ち方が良かった。
気づいたくらい緊張していましたね。
ハンドルの持ち方は「10時10分」でしたね〜
皆さん癖が(個性)出て片手運転したりバックする時、
ハンドルの内側に手を入れたりする方もいるらしいのです。
ハンドルの持ち方まで観ているなど、、、、
緊張しているので、ついいつもの癖が出てしまうようです。
あとは
目の検査が有りました。
視力検査、
視力回復検査、(暗い所から明るくなった時)
左右の幅 (真っ直ぐ前を見ていて右脇、左脇何処まで見えるか)
暗い時の見える範囲、など検査が有りました。
約2時間の講習会で最後に
運転免許取得者教育(高齢者講習同等)終了証明書
が頂けます。これで全て終了です。
これがないと運転免許証更新ができません。
75歳になると、プラス認知機能検査も追加されます。
高齢者の交通事故が多発しているので、慎重に運転しなければなりません。
今日は疲れて、 疲れて、
お読みいただきありがとうございます。
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