2021年11月17日水曜日

銀行の窓口営業時間午前中のみになった&預金通帳「21冊」を処分したよ。

 温かな朝です。

お洗濯、お風呂の掃除とやるべきことをバタバタして


やっとホッとしてブログを書ける時間ができます。


昨日イロイロ整理して

気になっていた預金通帳を処分することに。





                 21冊ありました。

今までにも何度か処分してきたけれど、給与とか諸々引き落としの明細が残っており

記録として取って置いた。

が、 これから先残しておいても役に立ちそうもないかな?


   (結局10年以上一度も見ていない)


ただ何となく(通帳)があることで安心感みたいのがあったのかもしれない。

でもあっても開くことはなく

あることも忘れているくらい、、、、、、

そこで整理する意味で少しずつ処分していきます。

今回処分する前にパラパラと観てみました〜

10年以上前の記載された金額を、


「昔は良かった。」


年とった証拠ですが、利息の入金に改めて考えさせられますね。

普通預金でも〇〇〇円3桁くらいの利息はついていましたから、、、

利率がだんだん下がり今は年1円とかですね。

無いと同等になってしまった。

一番感じるのは、景品(粗品)がなくなったこと。

夏のボーナスの時期冬のボーナスの時期などキャンペーンと銘打って景品も多かったです。


例えば

ボックステッシュ、台所洗剤、歯磨き粉、ラップ、タオル、

マグカップ、保温水筒、膝かけ、などなど様々な物をプレゼントしていました。


私も恩恵にあずかってきましたね〜

つい最近までキッチンペーパーも台所洗剤も買ったことなかった。

テッシュ、ラップ、歯磨き粉も銀行の景品で間に合った。


何年も買わずに済んできたのだ。

       (貯金が趣味みたいだったから (^_^)笑)


利率の下落と共に、銀行のサービスもなくなりすっかり楽しみがなくなってしまった。

コロナ禍の前までは、年金支給日には何処の銀行も競ってプレゼント品を渡していた。


ランチ友との会話もウチの銀行は、

   

   毎月15日には 「おまんじゅう」を

    

      ある友は、「鉢植えの花」


      別の友は、「お菓子」


など会話した物だが、コロナ感染防止の為とかでそれも無くなった。


友とのランチも無くなったから定かでは無いけれど、何処の銀行も同じでは無いかと思う。


さらに我が町のある銀行は、窓口の営業時間が午前中のみになった。

🏧は開いているから、困ることもないけれど、。

カードを持たない高齢者は

       

        「カードを作って下さい。」


と言われて作ったと言っていたけれど、

ATM🏧操作の慣れない高齢者は不安でしょうね。

生きにくい世の中になった。


 何処まで変わっていくのでしょう?

銀行に就職した知人の息子さん

就職した当時は鼻高々だったけど、

何がどう変化して行くのか先のことは誰もわからない。

今日を大切に楽しみましょう!


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