2021年9月23日木曜日

買ったものと“お嫁さんが馬に乗ってきた話“ (追憶)


朝ご飯


 


サラダ(レタス、サラダセロリ、水菜)自家製青しそドレッシング
カニカマ、目玉焼きを添えて

アシタバ青汁、納豆、青シソふりかけ、ヨーグルト(ブルベリージャム)、
フルーツ(ぶどう)朝はパンが多いが今朝はご飯にした。



昨日の買ったもの


ナイヤガラぶどう(980円)サラダセロリ(200円)

サラダセロリ(カイワレ大根)の様な感じ、香りはセロリ❣️

個人店だが野菜類が安いのでよく利用している。






歩いて5分のスーパー21時30分閉店なので、8時過ぎると50%引きくらいになる。

お肉やお魚をゲットする。

   また65歳以上の高齢者は、毎週水曜日と5のつく日は3点まで

10%引きになる特権がある。(値引き品は10%引きにはならない)


割引きはしないものをその日を利用する。




追憶

私がブログを書きたいと思った事、
書き残しておきたいと思ったこと
そろそろ書きたいと思う。

追憶とは、

過去の出来事や出会った人々を思い出して懐かしみを感じること。
ただ、思い出すだけではなく、今の自分を過去の自分に置き換えるように
当時の心情や行動を思い起こすことを指す。とあります。
遠い遠い昔話です。宜しかったらお付き合いください。


お嫁さんが馬の乗ってきた❣️

遠い記憶に残る場面が忘れられないのです。
今から何年くらい前でしょうか、、、
昭和24年生まれの私が、6〜7歳位の頃兄嫁?親戚の誰か?か定かではありませんが、

『家にお嫁さんが来る❣️』

数日前(1週間前?)から荷物が届きました。

タンス、布団、座布団、柳合理、等々8畳間一杯になっている。
隣近所のおばさんたちが集まってきます。

家のお母さんがタンスの中を開けて皆さんの披露するのです。

(和服(着物)洋服、肌着、タオル類など箪笥から出して、)

近隣のおばさん達は歓声をあげて喜び合いながら、

お茶にお菓子のもてなしを受るのです。

そうこうしている内に、お嫁さんがやって来る日が来ます。

皆朝から浮き立っている。

自宅での祝宴の準備に近隣の皆さんがお手伝いに来ています。

子ども🧒たちも嬉しくてソワソワおしゃれな服を着て

お嫁さんの到着を待っています。

子どもたちは待ちきれなくって山路を走って迎えに行くのです。

お嫁さんがきた!❣️


黒い(茶色?)馬に乗ったお嫁さん!

黒い振り袖に白い角隠し! 馬🐴に横座り美しい!
(顔は見えないけど。)



山路を1人のおじさんが綱を引きカランコロン音を出している。

馬も🐴🐎きらびやかに飾り、誇らしく嬉しそうに見える。


子供たちは馬とお嫁さんの回りを一緒に走りまわる。

お菓子を貰い、楽しい1日だ。

祝宴は一晩中続けられる。夜もふけると新郎新婦は退席し、

自室に行く、祝宴はその後も続き朝まで続くのです。

あの美しい幸せな光景は、走馬灯のように何かにつけ思い出すのです。

あの時のお嫁さんはどなた?だったのか?

幸せな人生を送ったんだろうか?

望んで馬に乗って🐎お嫁さんになったのか?

我が国のお姫様も希望通り幸せなお嫁さんになって頂きたいです!

人の一生は短いようで長い!

いっときでも笑顔が多い日が多い方が良いのです。

人の笑顔を共に喜びあいたいものです。







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