今日は高齢者大学の学生会の行事の一つの会議に出席した
「施設訪問実行委員会」と言う名の会議である
コロナ禍で5年もの間活動出来ずにいる間に
以前とは(コロナ禍)様子が変わってしまったようだ
コロナ禍以前は
施設訪問をして「歌や踊り」など披露し喜ばれたと言うが
現在はハッキリ言うと
「ありがた迷惑」という雰囲気らしいのです
我高齢者大学の平均年齢が70歳と言うが
施設側(デイサービスなど)利用される方々も同年齢の方も多くいらしゃる
元気に歌や踊りを披露する側は一様に楽しかったとの感想が多いが
施設(見る側)の人は必ずしも、楽しんだり喜んだりする人ばかりではないようだ
足腰や身体を思うように動かせず苦悩されている人が
同年齢の方々の元気な姿に落ち込むなんて言うことも無いとは言えないと言う
施設訪問する側の自己満足ではないか?
など意見が出て
まとまらず!
更にスタッフさんが日々多忙な上に外から訪問者がいれば
時間も取られその準備も必要になってくる
訪問されるのが嫌なら施設側から来てもらうのはどうか
などの意見もあり
結局これと言った方向性は決まらず時間切れ次回に持ち越しになった
施設を利用する側でもあり(夫)
施設訪問する側でもあり(妻)
どちらも現実を知っているだけに複雑な気持ちになった🥴
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